アジア株 まちまち、韓国株は大幅続落

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間17:30現在
香港ハンセン指数   23055.03(+174.01 +0.76%)
中国上海総合指数  4028.90(-83.54 -2.03%)
台湾加権指数     46744.16(-274.83 -0.58%)
韓国総合株価指数  7648.09(-655.32 -7.89%)
豪ASX200指数    8724.49(+1.59 +0.02%)
インドSENSEX30種  77318.19(+395.55 +0.51%)

 2日のアジア株は、まちまち。前日の米国株の下げを受けて、一部の市場では売り優勢で推移した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6%超の下落となり、アジア市場でも半導体関連株には重石となった。韓国株は大幅続落。サムスン電子とSKハイニックスの急落が相場を押し下げた。台湾市場は反落。米ハイテク株の下落が嫌気された。香港株は反発。医薬品株の上げが目立った。ハイテク関連株は上値が重かった。豪州株は小反発。金融、ヘルスケアが上昇、公益事業や一般消費財、ハイテク株が下落した。
   
 上海総合指数は大幅反落。ネットワーク機器開発の富士康工業互聯網や、人工知能(AI)向け半導体設計の中科寒武紀科技、半導体メーカーの兆易創新科技などハイテク関連株が売られた。また、通信機器メーカーの江蘇中天科技、造船の中国船舶工業、銀行大手の中国農業銀行、化学品の浙江巨化も下落した。
   
 香港ハンセン指数は反発。医薬品メーカーの石薬集団やバイオテクノロジー企業の信達生物製薬、電気自動車(EV)メーカーのBYD(比亜迪)、宅配サービスのZTOエクスプレスが買われる一方で、半導体受託生産大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)やコンピュータ・メーカーの聯想集団(レノボ・グループ)が売られた。
    
 豪ASX200指数は小反発して、ほぼ変わらずで引けた。銀行大手のナショナル・オーストラリア銀行、投資銀行のマッコーリー・グループ、医療機器メーカーのレスメドが買われる一方で、電力・ガス大手のオリジン・エナジー、小売りのプレミエ・インベストメンツ、データセンターのネクストディーシーが売られた。

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