石油午前=大幅高、ホルムズ海峡巡り米国とイランの軍事衝突が再開

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。イランがホルムズ海峡を通過するタンカーを攻撃し、米国は
イランの石油輸出許可を取り消したうえ、イラン南部を報復攻撃した。イランの対空防
衛システムやミサイル発射施設が標的となった。ファルス通信によると、イランは米艦
艇に向けて報復したという。米国はイランとの交渉を継続する意向であるとの報道もあ
るが、停戦合意が破綻し、覚書が白紙となるリスクが意識されている。円相場が1ドル
=162円半ばまで円安・ドル高推移したことも支援要因。
 日中取引開始後、原油の2026年12月限は7万2950円まで上げ幅を拡大。
 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1000〜3400円高。
 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が234枚。
【イランは報復準備を整える】
 イラン国内の報道によると、イランはホルムズ海峡を再封鎖するための措置を整え、
米国の挑発に対する広範な対応に備えているという。米軍に対する発射パターンや標的
リストは最終決定され、警告なしに実行されるもよう。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比1.72ドル高の72.16ドルで推
移。本日これまでのレンジは71.75〜72.72。
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