アジア株 総じて上昇、上海株は大幅反発

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間17:40現在
香港ハンセン指数   24030.18(-169.28 -0.70%)
中国上海総合指数  4036.59(+65.71 +1.65%)
台湾加権指数     45354.61(-379.80 -0.83%)
韓国総合株価指数  7291.91(+45.12 +0.62%)
豪ASX200指数    8762.54(-22.55 -0.26%)
インドSENSEX30種  77027.56(+523.96 +0.68%)

 9日のアジア株は総じて上昇。米中央軍が今回のイランへの攻撃がいったん終了したと表明したことで、買いが広がった。原油価格の時間外取引での下落も支援材料となった。上海株は大幅反発。半導体関連株を中心に買われた。韓国株は反発。このところ下げが続いていた反動や、前日の米ハイテク株高を受け、買い優勢となった。香港株は反落。前日の3%近い上昇の反動から売られた。豪州株は小幅続落。エネルギーや公益事業が上昇、素材や不動産、金融が下落した。
   
 上海総合指数は大幅反発。人工知能(AI)向け半導体設計の中科寒武紀科技、ネットワーク機器開発の富士康工業互聯網、半導体受託生産大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)、半導体メーカーの瀾起科技、半導体メーカーの兆易創新科技、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が買われた。
   
 香港ハンセン指数は反落。コンピュータ・メーカーの聯想集団(レノボ・グループ)、医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)が買われる一方で、自動車メーカーの吉利汽車控股(ジーリー・オートモービル)、アルミニウム製品メーカーの中国宏橋集団(チャイナ・ホンチャオ・グループ)、スポーツ用品メーカーの李寧(リー・ニン)、不動産開発会社の龍湖集団(ロンフォー・グループ)、電気自動車(EV)メーカーのBYD(比亜迪)が売られた。
   
 豪ASX200指数は小幅続落。石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、石油・ガス会社のオリジン・エナジーが買われる一方で、鉱山会社のアイルカ・リソーシズ、不動産会社のミルバック・グループ、ファンドマネジメントグループのマゼラン・ファイナンシャル・グループが売られた。

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