アジアタイムは4050ドル水準でほぼ横ばいになっている。前日は原油相場の急伸 を受けて、インフレ懸念が米金利上昇・ドル高を促したことが、金相場の急落を促し た。その流れが引き継がれると、4000ドルの節目割れが打診される。一方、原油相 場が上げ一服となる、金相場の値頃感が意識されると、押し目買い優勢の展開になる。 トランプ米政権の新たな関税政策への警戒が織り込まれると強含みの展開になるが、も っぱら米金融政策環境が重視される地合になっている。7月の米PMIがイベントリス クになるが、影響は限定されやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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