反落、サウジ主導の多国籍海洋防衛連合の設立発表で=NY原油概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
NY原油先物9 月限(WTI)(終値)
1バレル=83.59(-0.87 -1.03%)

ニューヨーク原油は反落。前日は米国とイランの軍事攻撃再開で急騰したが、この日は早くも上げ一服となった。仲介役のパキスタン外相が米国とイランの停戦協議が数日以内に実施されると語ったことや、紅海やアデン湾周辺の航行の自由を確保するため、サウジアラビア主導で「多国籍海洋防衛連合」の設立が発表されたことで、手じまい売りが優勢となった。また。ホルムズ海峡やバブ・エル・マンデブ海峡(紅海の入り口)の実際の船舶の航行量も増加している。 一方、介入が観測されているが、一時1ドル=157円台まで急速な円高が進展して、ドルインデックスも一気に100ポイント台割れまで崩れてドル安に振れ、さらには米株が大幅高となったことは下支え要因となった。
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