日中取引開始後、原油の指標2026年12月限は寄り付き直後に7万1550円ま で下落。序盤早々に7月13日の安値7万1600円をわずかに割り込んだ。いったん 安もちあいで推移後、一段安となり、7万0030円まで下落し、暴落状態。同限月と しては7月8日以来の安値をつけた。安値を離れ、いったん7万0550円まで戻し た。この後、買い戻しで一段と下値を切り上げても7万1000円が抵抗線として意識 され、7万0900円台で頭打ちになるとになると予想。 円相場は朝方の急騰が一服後、1ドル=155円台に再上昇、ニューヨーク原油時間 外取引は期近9月限は80.50ドル台で軟調に推移。貴金属、ゴム市況などの商品相 場、日本株も売り優勢となり、弱材料が揃っている。原油市場では安値拾いの買いは手 控えムードのなか、155円台まで円高進行で下げ足を速めた格好。 トランプ米大統領がイランへの大規模攻撃を中止すると自身のSNSで発表してる が、イラン側は条件に合意していないとしており、双方の言い分は食い違っている。ま だニューヨーク原油が80ドル割れから一段安になるかは半信半疑だ。 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比4.11ドル安の80.56ドルで推 移。本日これまでのレンジは78.78〜81.30ドル。 原油12月限の予想レンジは7万0030円から7万1000円、ガソリン先限は 9万0000円から10万0000円、灯油先限は10万0000円から11万 0000円。 MINKABU PRESS
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