石油午前=大幅安、弱材料が揃い期中は2200円程度の下落で低迷状態

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は総じて大幅安。序盤からトランプ米大統領がイランへの大規模攻撃の
中止の発表を受け、週明けのニューヨーク原油時間外取引が急落、1ドル=157円台
の円高を背景に期中は1500円超の下落となった。いったん下げ渋ったが、午前9時
半頃から円高が155円台まで進行すると下げ幅を拡大し、暴落商状となった。
 期中1月限は一時3060円安の7万0030円まで値を崩し、同限月として7月8
日以来の安値をつけた。下値を切り上げtが、7万1000円で戻り一杯となった。7
万0500円が支持線となっているが、大幅安状態。週明けのニューヨーク原油時間外
取引の急落に加え、円急騰、商品・株安と弱材料が揃い、低迷状態から抜け出せず。期
中12月限は2200円程度の下落で推移。
 午前11時39分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
2980〜600円安。
 午前11時39分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が531枚。
【トランプ米大統領は3日にイランとの新たな協議開始と発表】
 JPXドバイ原油は棒下げ状態で弱気ムードが台頭する下落。14日間の相対力指数
(RSI)は一時38台まで低下、21日移動平均線(7万4134円)が下向きとな
るなど、テクニカル指標は弱気感が拡大。ファンダメンタルズからはトランプ米大統領
がイランへの大規模攻撃を中止と発表したことに続き、3日にイランとの新たな協議を
開始と発言したとの報道があったことが弱材料。
【海外原油夜間取引=続落】
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比4.59ドル安の80.08ドルで推
移。本日これまでのレンジは78.78〜81.30ドル。
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