【市況】 ゴムRSS3号は反落。序盤は、上海夜間が軟調に推移したことや円高を受けて、売 りがやや優勢となった。中盤に入ると、ドル・円が1ドル=155円台前半までの円高 に振れたことから一段安となり、活発限月の27年1月限は411.0円まで下落し た。TSR20は出来ず。 午前11時35分現在のRSS3号は前営業日比7.2〜3.7円安、活発限月の2 7年1月限は同5.6円安の414.0円、期先27年7月限は出来ず、推定出来高は 628枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、1月限のみ約定し、同60ポイン ト高、総出来高は80枚(夜間取引を含む)。 【27年1月限は直近の安値に接近】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安や円高を背景に売りが先行している。活発 限月の27年1月限は、一時411.0円まで下落し、7月29日に付けた直近の安値 410.5円に接近した。 その後、414円台に戻しているが、上海ゴムの下落が加速した場合や、ドル円が1 ドル=155円を下抜くようなドル安・円高になれば、再度、下値を試すとみる。1月 限が7月29日の安値410.5円をしっかり割り込むと、節目の405円や410円 を意識した展開になりそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が11月限のみ約定し、10.2セント高。 TSR20は買いが先行し、前営業日比0.9〜1.8セント高で推移している。 上海ゴムは、総じて売り先行。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限 は、前営業日比45元安の1万6415元で推移している。 MINKABU PRESS
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