石油市況=原油は大幅続落、週明けの海外原油の暴落と円高のダブルパンチ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2027/02   99,000     ±0  2027/02   106,000     ±0  2027/01   70,200  新甫
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近  9月限 79.26 ドル -5.41
ブレント原油   夜間取引 期近 10月限 82.80 ドル -5.13
ドル・円相場 15:45 現在   163.58 円  前営業日比  3.72 円の円高
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【市況】
 東京石油市場の原油は大幅続落。週明けの海外原油の夜間取引が米国のイラン攻撃停
止の報道で暴落したことに加えて、28年振りとされる日米の円買いドル売りの協調介
入で一時1ドル=155円台まで円高に振れるダブルパンチに襲われた。トランプ米大
統領の手のひら返しのイランに対する対応で、海外原油は先週後半の強気のセンチメン
トが一変しており、反動で下値不安が拡大している。週明けのドバイ原油の現物も朝方
は堅調だったが、すぐに暴落した。
 原油はおおむね4ケタ安となり、大半の限月が2000〜3000円台の値幅で急落
した。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。
 原油7月限の最終決済価格は7万8490円。

 前営業日比は、ガソリンは出来ず。灯油も出来ず。軽油も出来ず。原油は5410円
安〜520円高。中京ガソリンは出来ず。中京灯油も出来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1858枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【12月限は急落も7万円台は維持】
 東京原油は大幅続落。前週末の国内夜間取引の前半は戻す展開となったものの、下落
途中の修正高にとどまり、そこでこの日の高値を付けた後は反落した。週明けの日中取
引はギャップを開いて安寄りして、直近安値を更新した。しかし午前以降は大幅安水準
でのもみ合いが引けまで続いた。
 6番限である12月限は国内夜間取引の前半に付けた7万5000円の高値から週明
けの日中取引の朝方には7万0030円の安値まで崩れた。引けは7万0510円まで
戻した。

【ニューヨーク原油の時間外取引は暴落】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は暴落。9月限は午後3時45分現在、前日
比5.41ドル安の79.26ドル辺りで推移。

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