LME市況=銅・ニッケルは株安を警戒も買い戻され反発、アルミは反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,104.02  -   14.55     3,117.00  -   16.50
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,564.56  +   81.88    14,475.50  +   60.50
    ニッケル      15,537.28  +   53.49    15,735.00  +   53.00
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 アルミ3カ月は反落。3140.50ドルで続伸で取引を開始。3148ドルの高値
まで上昇したものの、世界的な株安が重石となり転売が見られた。また、原油価格が高
止まりするなか、インフレ高進に伴う景気への影響が懸念されたことも売りを呼ぶ要因
になった。
 銅3カ月は反発。1万4409ドルで続落で寄り付いたが、売り警戒感から買い戻さ
れた。一方、世界的な株安や原油高を背景とするインフレ懸念が弱材料視されて1万
4332ドルの安値まで値を落とす場面も見られたが、すぐに買い戻され1万4400
ドル割れに対する抵抗を窺わせた。9月23日から10月1日にかけての続落後の修正
のための買い戻しが見られるなか、60ドル超の上げ幅を維持して取引を終えた。
 ニッケル3カ月物は反発。1万5720ドルで反発で取引を開始。世界的な株安やイ
ンフレ高進が景気に与える影響が懸念されて転売が入ったものの、下落後で買い戻す動
きが見られ、一時は1万5830ドルの高値に達する場面が見られたほか、プラスサイ
ドを維持して引けを迎えた。

今日の材料
・7日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は休場。
・香港株式市場でハンセン指数は150.06ポイント安の2万4130.50
 ポイント。
・豪州株式市場でASX200指数は8.00ポイント安の8727.68ポイント。
・欧州株は軒並み下落。フランスの財政危機への懸念から銀行株が売られ、ユーロ圏
 の主要優良株で構成する株価指数は一時、4カ月ぶりの安値まで下落。
・ドルは堅調に推移。ドル円は1ドル=157円台後半で買い拾われ、二ュ—ヨーク時
 間の取引を158円水準で終了。ユーロドルは1ユーロ=1.1162ドルで下げ渋るも軟調
 に推移。
・米10年債利回りは一時5.36%台に上昇。
・米国株は反落。二ュ—ヨークダウは341.41ドル安。ナスダック指数は61.20ポイント
 低下(0.22%の低下)。
・二ュ—ヨーク貴金属は全面安。ニューヨーク原油は時間外取行の上昇を維持できずに
 下落。
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