【市況】 ゴムRSS3号は堅調。寄り付きでは、上海夜間が小動きとなったうえ、ドル円も動 意に欠ける展開となったことから、様子見気分が強まり、方向性に欠ける展開となっ た。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがしっかりと推移したことから、薄商いの中、 買いが優勢となっている。 午前11時44分現在のRSS3号は前営業日比1.5〜3.3円高、活発限月の2 7年1月限は同1.5円高の420.8円、期先27年7月限は出来ず、推定出来高は 151枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、同30〜25ポイント安、総出来 高は36枚(夜間取引を含む)。 【27年1月限はレンジからの上放れなるか】 今日午前のJPXゴムRSS3は、買いが優勢となっている。活発限月の27年1月 限は、上海高を受けて422.0円まで上昇した。だが、同水準では戻り売りを浴び、 420円台まで押し戻されている。 1月限は、7月27日以降、おおむね410〜420円前後でのレンジ相場となって いる。昨日も421.7円まで上昇したが、終値ベースでは420円台を維持できなか った。今日の取引で終値ベースでは同水準をしっかり上抜けるか注目される。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて買いが先行し、前 営業日比0.3セント安〜1.5セント高で推移している。 上海ゴムは、買い優勢。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前 営業日比35元高の1万6740元で推移している。 MINKABU PRESS
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