アジア株 香港下落、米CPIや中国テック決算に警戒感 韓国1週間ぶり高値 東京時間11:01現在 香港ハンセン指数 25410.49(-242.33 -0.94%) 中国上海総合指数 3936.58(+2.49 +0.06%) 台湾加権指数 45330.36(+209.64 +0.46%) 韓国総合株価指数 6575.83(+230.30 +3.63%) 豪ASX200指数 9197.80(-52.76 -0.57%) アジア株はまちまち、材料難で方向感に欠ける。 仲介国パキスタンは米イランが何らかの合意に近づいていると明かすも、詳細は依然として不明なままだ。イランは強硬姿勢を堅持、米国も合意を急がない姿勢を示している。 ただ、11月の中間選挙が近づくにつれ、米国は態度を軟化させる可能性がある。WSJによるとトランプ米大統領はイランがホルムズ海峡を完全に再開しさえすれば「核合意なし」で勝利宣言する可能性があるという。 香港市場では今夜の米消費者物価指数が警戒されている。香港は金融政策を米国に連動させているためFRB政策に左右される。ウォーシュFRB議長は今後発表されるインフレ統計が強いものとなれば9月利上げを辞さない姿勢を示している。7月の米コアCPIは前年比で伸びがやや鈍化する見通しだが、予想外の加速となれば9月利上げの可能性は高まるだろう。 中国テック決算への警戒感も広がっている。今週はテンセントホールディングスやJDドットコム、SMICなどが予定されている。 韓国株は1週間ぶり高値をつけている。サムスン電子やSKハイニックス、LGディスプレイなどハイテク関連が総じて上昇。米スーパーマイクロの好決算を受け、AIの成長や需要の堅調さが改めて意識されている。
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