ロンドン序盤は米CPI待ちで小動き、ドル円159円台前半で推移=ロンドン為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ロンドン序盤は米CPI待ちで小動き、ドル円159円台前半で推移=ロンドン為替

 ロンドン序盤の為替市場は、今晩の米7月CPIを控えて見極めムードが強まり、主要通貨は全体に小動きとなった。ドルは東京タイムにやや強含みとなったが、ロンドンタイムには一服。イベント前らしい静かな推移が続いている。

 ドル円は159円台前半での推移。東京午後につけた159.46付近から前日NY終値159.28付近へと押し戻されている。オプション市場ではドル円の1週間物は8%台前半へ低下。期先ほど水準が高くなる通常型のイールド構造へ戻りつつある。

 ユーロドルは1.1530ドル台で下げ止まり、前日NY終値付近となる1.1540レベルへ買い戻されている。ポンドドルは1.3502付近を安値に、ロンドンタイムには1.3520付近へと高値を伸ばしてきている。ただ、全般に狭いレンジにとどまっている。 

 原油はホルムズ海峡を巡る米イラン交渉の難航で乱高下し、インフレ再燃への警戒感がくすぶる。米10年債利回りは4.68%近辺で推移。アジア株は韓国株が大幅続伸した一方、欧州株はやや上値の重い展開となっている。

 注目の米CPIは総合+3.4%、コア+2.5%と小幅な伸び鈍化が見込まれている。一方、ウォーシュFRB議長が利上げの可能性を残す姿勢を示しており、発表結果と予想との乖離に対する市場の感応度は高まりそうだ。

USD/JPY 159.26 EUR/USD 1.1541 GBP/USD 1.3519

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