アジア株上昇 米市場安定化期待が支え 韓国上値重い、来週エヌビディア決算 東京時間14:03現在 香港ハンセン指数 25872.60(+174.11 +0.68%) 中国上海総合指数 3903.81(+0.08 +0.00%) 台湾加権指数 45037.17(+103.43 +0.23%) 韓国総合株価指数 6905.82(+53.24 +0.78%) 豪ASX200指数 9055.90(-27.85 -0.31%) インドSENSEX30種 77558.81(+21.09 +0.03%) アジア株は軒並み上昇、米国の市場安定化期待が支え。 ベッセント米財務長官は金融市場を支えるための「多くの手段」があると述べ、今週末か週明けにも財政健全化策を公表する。 ただ、長期金利を押し下げるには米イラン戦争終結が不可欠だ。ベッセント米財務長官の長期債買い戻し拡大計画の効果は長続きせず米長期金利は再び上昇、計画発表前の水準まで戻っている。 米イラン戦争が長期化するとの見方から原油価格は再び上昇している。トランプ米大統領はイランに対する「史上最も壊滅的」な経済措置を講じると発表、ベッセント米財務長官は対イラン「壊滅的制裁」について24日に記者会見を開く。 ひとまず米市場安定化(米金利低下)期待からアジア株は軒並み上昇している。 韓国市場ではサムスン電子が1.9%高、最大790億ドル相当の株主還元計画を本日夕方に発表する見通しだとの報道が材料視されている。 韓国株投資家にとっては来週のエヌビディア決算が気がかりだろう。AIブームの持続性に疑問が生じている中、期待外れの決算となれば世界的なテック株安に陥る可能性がある。エヌビディアのほか、マーベルテクノロジーとセールスフォースの決算も予定されている。 豪州株は軟調。原油高止まりを受け豪中銀の年内利上げ観測がくすぶっている。来週は7月の消費者物価指数が発表される。前年比で伸びが鈍化することが予想されているが、3%の大台は維持する見通し。
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