−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 4,529.9 -134.1 シカゴ大豆 2026/11 1,288.00 +20.00 NY銀 2026/12 6,778.6 -245.3 シカゴコーン 2026/12 536.50 +3.00 NYプラ 2026/10 1,854.3 +0.5 NY原油 2026/10 83.40 -0.13 NYパラ 2026/12 1,446.90 +91.20 ドル・円 160.02 +0.67 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は160円台回復 NY為替市場、160円台を回復している。7月30日からの介入で下げた後、初め ての160円台回復となる。ウォーシュ議長講演を受けたドル高が継続し、ユーロドル が1.16を割り込むなどの動きを見せる中で、ドル円も大台を回復してきた。 注目されたウォーシュ議長のジャクソンホール会議での基調講演は、2%目標達成に 向けた姿勢を強調し、インフレが実質的に減速していない状況を示すことで、利上げを 示唆するタカ派的な内容となった。 ◎NY貴金属=金が反落、米FRB議長の利上げ示唆で ニューヨーク金、銀は反落。 金12月限は反落。時間外取引は、米大統領がイランと取引のある国に制裁を科すと したことなどを受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中 取引では、ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げを示唆したことを受け て急落した。 銀12月限はウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の利上げ示唆や金急落を受 けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ10月限は小幅続伸。時間外取引では、金軟調を受けて売り優勢となった。 欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中取引では、ウォーシュ米連邦準備理事会 (FRB)議長の利上げ示唆や金急落を受けて戻りを売られた。 パラジウム12月限は欧州時間から買い戻し主導で上昇した。 ◎LME=アルミ・銅は欧州株高や中東情勢不安から続伸、ニッケルは続落 アルミ3カ月は小幅続伸。3225ドルで取引を開始。中東情勢の見通し不透明感が 強まるなか、引き続き3200〜3270ドルの限られたレンジ内での高下にとどまっ た。米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長がインフレ高進に対する懸念を示 し、米利上げ観測が強まったことは重石となったが、中東湾岸地域からの供給見通し不 透明感が下支え要因となった。 銅3カ月は続伸。1万4282ドルで小幅続落で寄り付いた。アジア株がまちまちと 頭重い動きとなったことが上値を抑制。欧州株の堅調が買いを支援する一方、ウォーシ ュ米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホールで行われた講演においてインフ レ率が2%という目標を大きく上回る状態が続いていることへの懸念を示したことで米 利上げ観測が強まったことが重石となった。1万4318ドルまで値を伸ばす場面も見 られたが、銅現物相場が小安く推移したこともあって上げ幅を縮小して終えた。 ◎NY原油=小反落、イランは米国に交渉再開を求める ニューヨーク原油の期近は小反落。 米イラン紛争で仲介役を務めるカタールのムハンマド首相がテヘランを訪問し、ホル ムズ海峡の自由な航行を促した。イランのアラグチ外相は、ムハンマド首相との協議を 創造的とし、米国に交渉再開を訴えた。一方、ホルムズ海峡の通航が減少していること が下支えとなった。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から大幅続伸、コーンは反発 大豆は期近から大幅続伸。 中東情勢の見通し不透明感から原油価格が高止まりするなか、バイオ燃料の義務数量 の引き上げ観測が浮上した。また、米農務省(USDA)が大豆および大豆粕の複数の 大口成約を発表したことも強気材料となり、全限月が2ケタの上げ幅を記録し、一代高 値を更新し、堅調な値動きとなった。 コーンは反発。 26/27年度の米生産量下方修正の可能性に加え、大豆、小麦が大幅高となったこ とに追随高となった。期近が一代高値を更新する伸びを見せたが、今月半ば以降、概ね 続伸となっていることで買い過剰感が強まり、高値では転売が膨らんだため、上げ幅を 縮小した。 MINKABU PRESS
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