石油午前=堅調、米軍によるイランへの報復攻撃待ちで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。イランがヨルダンやアラブ首長国連邦(UAE)の米軍の拠点
を攻撃した後、トランプ米大統領が報復を宣言していることが買い手掛かり。イラン革
命防衛隊(IRGC)は声明で「あらゆる攻撃には、より強力な対応で応える」と警告
しているため、米軍が攻撃を仕掛けた場合には一段と緊迫化する見通し。時間外取引で
ニューヨーク原油は堅調。円相場は1ドル=159円後半で推移し、前日水準とほぼ変
わらず。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は上げ幅を拡大。7万8570円まで上昇
し、夜間取引の高値を一時上回った。ただ、上振れ後の動意は限定的。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
380〜1260円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が182枚。
【EIA、供給データの発表を延期】
 米エネルギー情報局(EIA)は、8月31日に予定されていた2026年6月分の
石油供給データの発表延期を通知した。バックエンドシステムと一般公開用システムの
連携に技術的な問題(システム障害)が発生したという。発表は来月になる見通しだ
が、日程は今のところ不明。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.60ドル高の86.36ドルで
推移。本日これまでのレンジは86.13〜86.73ドル。
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