金・銀午前=金は反発、予想以下の全米雇用報告で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金は反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は円高となったが、
ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。銀は出来ず。
 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が58〜408円高、金ミニが
339.0〜514.0円高、ゴールドスポットが324円高、銀が出来ず。
 午前11時2分現在の出来高は、金が8378枚、金ミニが1万1759枚、ゴール
ドスポットが74枚、銀が0枚。
【NY金は予想以下の全米雇用報告が支援】
 金は予想以下の全米雇用報告が支援要因になった。8月の全米雇用報告によると、民
間雇用者数は前月比3万8000人増加し、前月から伸びが鈍化、市場予想の4万
8000人増を下回った。7月は4万4000人増から4万6000人増に上方修正さ
れた。7月の米製造業新規受注は前月比0.9%増加した。航空機需要の回復を背景
に、市場予想の0.6%増を上回る伸びとなった。
 トランプ米大統領は、イランに対する新たな軍事攻撃について、「それほど長くは続
かない」との見方を示した。イランは、ホルムズ海峡を通航しようとする船舶のうち、
航行規則に違反していると見なし、罰金、没収、または拘束の対象とする船舶を追加し
た。
 金先限は2万3198円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場
が1ドル=158円台前半の円高に振れた。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、予想以下の全米雇用報告を
受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4382.11ドルから、原油安な
どを受けて買い優勢となった。
 午前11時現在、4410.50ドルで推移、銀は6571セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4325.23ドル、銀が6403セント。

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