LME市況=銅は欧米の株高や買い戻しで小反発、アルミ・ニッケルは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,277.03  -    38.74     3,253.00  -    40.50
    アルミ合金      3,200.00        0.00     3,200.00        0.00
     銅        14,229.62  +     6.77    14,240.00  +     6.50
    ニッケル      16,320.95  -   198.65    16,469.00  -   197.00
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 アルミ3カ月は続落。3275ドルで続落しで取引を開始。依然として中東情勢の見
通しに不透明感が強いなか、中東湾岸諸国からの供給引き締まりが懸念され3308ド
ルの高値まで浮上する場面が見られたが、原油価格に上げ一服感が強まったことで中東
情勢不安が緩和されたため転売が膨らんだ。一時今月2日以来の安値となる3232.
50ドルまで下落。その後、買い戻す動きが見られたが戻りは限られ、軟調地合いのま
ま終了。
 銅3カ月は小反発。1万4152ドルで反落で寄り付いた。1万4359ドルまで上
昇する場面も見られたがアジア株の頭重い動きが重石となって転売が先行し、値を落と
したが、原油に上げ一服感が強まったことを受けて、欧州、米国株が反発したことが強
気材料となって浮上。終盤は1万4230ドルを支持線とするもちあいとなり、プラス
サイドを維持して終えた。前日に大きく下落した反動から買い戻す動きが見られたこと
も価格を押し上げる要因になった。
 ニッケル3カ月物は大幅続落。1万6645ドルで続落で取引を開始。前日に大きく
値を落とした後で買い戻す動きが見られ1万6730ドルに達する場面も見られたが、
戻り待ちの売りに下押された。週末を控えた玉整理の動きもあって一時は1万6345
ドルの安値まで下落。安値で買い戻されたものの戻りは限られ、3ケタ安で取引を終え
た。
今日の材料
・11日のアジア太平洋株式市場は軒並み下落。
・中国上海総合指数は46.29ポイント安の3888.11ポイント。
・欧州株は上昇。独株価指数はハイテク株高、英株価指数は金融株の上昇が主導し
 堅調。
・8月の米消費者物価指数(CPI)
 結果 0.4%
 予想 0.4% 前回 0.1%(前月比)
 結果 3.4%
 予想 3.4% 前回 3.4%(前年比)
 結果 0.3%
 予想 0.2% 前回 0.2%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
 結果 2.4%
 予想 2.4% 前回 2.5%(食品・エネルギー除くコア・前年比)
・9月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
 結果 47.8予想 51.1 前回 51.7
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=153.20円台まで下落。153円台半ばでニューヨ
 ーク時間の大方の取引を終了。対ユーロでは上昇。ユーロドルは1ユーロ=1.1567
 ドルまで下落。9月2日の安値1.1564ドルにほぼ顔合わせする下落。
・米国株は反発。ニューヨークダウは509.19ドル高。ナスダック指数は251.32ポイント
 高(0.96%高)。
・ニューヨーク貴金属は小幅安のプラチナを除き買い優勢。金は買い優勢ながら小
 幅高。ニューヨーク原油は反落。イラン外務省のバガイ報道官は14日にペルシャ
 湾岸諸国の外相とホルムズ海峡を通る商船の安全な航路について協議すると発表を
 受けて利食い売り先行。
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