【市況】 金は続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て 現物相場の上昇や円安を受けて堅調となった。銀は出来ず。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が89〜352円高、金ミニが54.0 〜466.5円高、ゴールドスポットが303円高、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が5138枚、金ミニが8745枚、ゴールドス ポットが136枚、銀が0枚。 【NY金は原油安や米国債の利回り低下が支援】 金は原油安や米国債の利回り低下が支援要因になった。サウジアラビアがオマーン経 由の原油積み出しを拡大していると伝えられ、原油安に振れた。またウォーシュ米連邦 準備理事会(FRB)議長が利上げを決定したことで、中銀の独立性に対する信認から 米国債の利回りが低下した。 イランの革命防衛隊海軍は、ホルムズ海峡を「違法通過」しようとしたトーゴ船籍の 石油タンカーを攻撃したと発表した。ただアジア時間の原油は供給混乱は限定的との見 方を受けて下落した。 金先限は2万2516円まで上昇した。ニューヨーク高や円安が支援要因になった。 円相場が1ドル=156円台前半の円安に振れた。8月の全国消費者物価指数(CP I)が前年比1.9%上昇と市場予想の2.0%上昇を下回った。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、原油安や米国債の利回り低 下を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4344.37ドルから、原油 安を受けて買い優勢となった。 午前11時現在、4349.50ドルで推移、銀は6579セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4308.19ドル、銀が6380セント。 MINKABU PRESS
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