石油午前=堅調、米国によるイラン再攻撃を警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。イエメンのフーシ派とサウジアラビアの交戦が激化し、サウジ
の石油施設が再び攻撃を受けたとの報道があるほか、米国が再軍備を整えつつイランと
の衝突再開を計画している可能性があることが相場を押し上げている。ホルムズ海峡を
経由した供給が回復していることや、主要7カ国(G7)による備蓄放出は目先の供給
ひっ迫感を後退させているが、先々の供給懸念をあまり和らげていない。
 日中取引開始後、原油の2027年2月限は上昇。9万1090円まで上げ、夜間取
引の高値である9万1290円に迫る場面があった。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
2190円安〜730円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が447枚。
【イラン石油相が辞任】
 イランのパクネジャド石油相が個人的な理由により辞任し、イラン国営石油会社のハ
ミド・ボバード最高経営責任者(CEO)が石油相の代行を務めることになった。イラ
ン国営メディアが報道している。パクネジャド石油相は以前から辞任を申し出ており、
ペゼシュキアン大統領が受け入れた。
【海外原油夜間取引=下落】
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.87ドル安の90.24ドルで
推移。本日これまでのレンジは90.13〜91.88ドル。
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