【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが小幅安。ニューヨーク安と金堅調を受 け、まちまちで始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて先限が小幅 安となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時1分現在の前営業日比は、プラチナが31円安〜21円高、プラチナミニ が100.0円安〜47.0円高、プラチナスポットが18円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時1分現在の出来高は、プラチナが1517枚、プラチナミニが380枚、 プラチナスポットが973枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは原油の下げ一服が圧迫】 プラチナは原油の下げ一服が圧迫要因になった。中東情勢に対する懸念から原油が安 値から戻した。サウジアラビア航空当局は、フーシ派との対立が激化するなか、ジャザ ンとナジュランにあるサウジの2空港が攻撃の標的となり、3人が負傷し、限定的な被 害が出たと明らかにした。一方、米国債の利回り低下や金堅調が下支えになった。 プラチナ先限は夜間取引で8347円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=158円台前半で円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1710.21ドルから、ドル高を受 けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1701.83ドル、パラジウムが1166.57ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1709.12ドル、パラジウムが 1168.42ドル。 MINKABU PRESS
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