米金利上昇・ドル高が上値圧迫を圧迫している。10月利上げ観測が後退しており、 短期金利は上げ一服感が強くなっている。ただし、長期金利上昇がドル高を促してお り、10月7日は改めて下値を切り下げた。ただし、このまま短期金利の上昇が止まれ ば、年内追加利上げ見通しの織り込みがほぼ一巡していることもあり、売り材料には出 尽くし感が強い。4000ドル割れのリスクは後退している。調整売りを消化しつつ、 下値を固める展開になろう。金上場投資信託(ETF)市場は強気姿勢を維持してい る。7月の安値水準を維持できるかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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