【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、金堅調につれ高となった。パラジウムの商いは成立しなかっ た。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが79円安〜86円高、プラチナミニ が50.5円安〜245.5円高、プラチナスポットが33円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1605枚、プラチナミニが413枚、 プラチナスポットが548枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは原油高が圧迫】 プラチナは原油高が圧迫要因になった。米国防総省は米中央軍に対してイランでの大 規模な戦闘作戦再開に向けた準備を完了するよう指示した。ただトランプ米大統領は、 米国がイランと建設的な協議を行っているとした上で米中間選挙前にイランへの攻撃は 実施しないとの考えを表明した。一方、米南部メキシコ湾岸に接近しているハリケーン による供給混乱の拡大も意識された。 プラチナ先限は8277円まで上昇した。金堅調につれ高となった。円相場は1ドル =157円台後半で円高が一服したが、158円台前半で円高が再開した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1649.40ドルから、金堅調やド ル安を受けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1674.79ドル、パラジウムが1150.51ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1660.66ドル、パラジウムが 1139.54ドル。 MINKABU PRESS
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