【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安や円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、株安や円高を受けて軟調となったのち、円高が一服する と下げ一服となったが、戻りは売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが245〜194円安、プラチナミニ が355.0〜165.5円安、プラチナスポットが360円安、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2389枚、プラチナミニが866枚、 プラチナスポットが246枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは原油高や株安が圧迫】 プラチナは原油高や株安が圧迫要因になった。イエメンの武装組織フーシ派のサウジ アラビア攻撃が激化した。また人工知能(AI)投資の先行き懸念を受けて株安となっ た。上海プラチナの出来高が増加したが、リスク回避の動きが圧迫要因になった。 プラチナ先限は2025年12月以来の安値7586円を付けた。ニューヨーク安と 円高が圧迫要因になった。円相場は1ドル=156円台前半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1566.24ドルから、株安や金軟 調を受けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1558.02ドル、パラジウムが1041.79ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1600.04ドル、パラジウムが 1063.71ドル。 MINKABU PRESS
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