米金利上昇・ドル高が上値圧迫を圧迫している。ただし、10月の追加利上げ観測は 後退しており、米金利は上げ一服感が徐々に強くなっている。米金融政策環境には不確 実性が大きいが、このまま米金利上昇が止まれば、売り材料には出尽くし感が強まる。 ただし、中東情勢などによっては金融政策見通しが大きく変わる可能性もある。戦闘激 化が一服するまでは、突発的な急落も繰り返される。また、ハイテク株急落と連動した 投げ売りにも注意が必要だ。4000ドルでの下げ止まりの有無が問われる地合にとど まる。27〜28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後にトレンド形成につながる 動きの有無が焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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