【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、円安が下支えになったが、戻りは売られた。パラジウムの商い は成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが98〜49円安、プラチナミニが 66.0円安〜変わらず、プラチナスポットが258円安、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが1557枚、プラチナミニが395枚、 プラチナスポットが169枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは株安懸念やドル高が圧迫】 プラチナは株安懸念やドル高が圧迫要因になった。人工知能(AI)投資に対する懸 念による株安懸念が残った。一方、米格付け大手ムーディーズの仏国債の格付け据え置 きで仏国債先物に買いが入り、ユーロ高に振れた。ただ欧州時間に入ると、ユーロの戻 りを売られた。フランス国債の格下げは時間の問題との見方が出ている。 プラチナ先限は2025年11月以来の安値7422円を付けた。ニューヨーク安が 圧迫要因になった。円相場は1ドル=157円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1527.43ドルから、ドル高を受 けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1521.26ドル、パラジウムが1041.32ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1544.00ドル、パラジウムが 1040.45ドル。 MINKABU PRESS
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