4000ドルの節目を割り込んだことで、短期下振れリスクが高まっている。米金利 上昇・ドル高一服で金融政策要因の売りには一服感が広がっていたが、そのタイミング でハイテク株急落に伴うキャッシュ化の売り圧力が発生している。株式市場の地合が安 定化するまでは、ファンダメンタルズとは関係なく持高調整が進むリスクがある。 4000ドルから下は目立った支持線がなく、値が飛ぶ可能性がある。ただし、価格急 低下を受けて、アジア現物需要で早期に4000ドルを回復すると、下値が固まりやす くなる。また、中長期目線だと割安感が強い価格が形成され、買いポジション構築の好 機になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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