時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比3.58ドル安の100.54ドル で推移。本日これまでのレンジは100.15ドルから102.75ドル。 今晩の海外原油は反落か。米中間選挙後にトランプ米大統領がイラン戦争を再開する リスクはあるものの、週明けは調整売りが優勢だろう。トランプ米大統領の共和党がど れだけ議席を失うのか見届ける必要があるうえ、政治的な劣勢が明らかとなった後、ト ランプ米大統領が再攻撃を指示するのか疑問であることが上値を抑えそうだ。 ただ、イランのレザイ事務局長が指摘しているように、米国がイランの提示する7つ 以上の条件を受け入れない限り、ホルムズ海峡は解放されず、核開発協議は始まらな い。言い換えると、米国が敗戦を認めない限り、ホルムズ海峡の自由な航行は困難で、 世界の石油在庫は減少を続ける見通しだ。トランプ米政権のイラン再攻撃の有無や米中 間選挙の結果に関わらず、イランの態度は変わることはなさそうであり、石油在庫の減 少に伴って相場の下限は切り上がっていくだろう。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】18:00 製造業購買担当者景況指数 2026年10月確報(Markit) ◆ ドイツ ◆ 【経済】16:00 小売売上高 2026年9月(連邦統計庁) ◆ スイス ◆ 【経済】16:30 小売売上高 2026年9月(連邦統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】11/3 00:00 建設支出 2026年9月(商務省) 【経済】11/3 00:00 製造業景況指数 2026年10月(ISM) 【農産】11/3 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】11/3 06:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS
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