東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、夢展望、フィンテックが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.28ポイント安の1171.91ポイントと反落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は147となった。

 個別ではバリューデザイン<3960>が年初来安値を更新。フィンテック グローバル<8789>、シグマクシス<6088>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、シンプロメンテ<6086>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ツナグ・ソリューションズ<6551>がストップ高。ASJ<2351>、夢展望<3185>、ベガコーポレーション<3542>、ビリングシステム<3623>、日本ファルコム<3723>など10銘柄は年初来高値を更新。レノバ<9519>、インスペック<6656>、マイネット<3928>、PR TIMES<3922>、インフォテリア<3853>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。