アジア株 上海株は小動き、方向感に欠ける 豪州株は1週間ぶり高値

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間11:21現在
香港ハンセン指数   29806.73(-32.72 -0.11%)
中国上海総合指数  3188.56(-1.40 -0.04%)
台湾加権指数     10815.10(+6.33 +0.06%)
韓国総合株価指数  2229.67(+5.23 +0.24%)
豪ASX200指数    6237.10(+38.43 +0.62%)

アジア株は高安まちまち。
上海株は前営業日終値を挟んで推移、材料難で方向感に欠ける展開となっている。素材や医療品関連が冴えない。一方、ZTEなどハイテク関連の一角は買い戻されている。
豪州株は0.62%高、約1週間ぶり高値をつけている。金融株が高い。コモンウェルス銀行が1.8%高、同社は1万人強の削減と約20億豪ドルのコスト削減の計画に取り組んでいると豪紙が報道している。ANZ銀行、マッコリ-グループも1%上昇している。

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