アジア株 豪州株は下落、利益確定売りに押される インド株は上昇

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間13:24現在
香港ハンセン指数   29936.32(休場)
中国上海総合指数  3246.57(休場)
台湾加権指数     10704.38(休場)
韓国総合株価指数  2207.57(+1.04 +0.05%)
豪ASX200指数    6196.30(-36.50 -0.59%)
インドSENSEX30種  38848.87(+164.15 +0.42%)

アジア株はまちまち。市場では米中通商協議への期待が高まっているものの、上海・香港市場が清明節で休場となるため様子見ムードが強い。トランプ米大統領は「非常に歴史的な合意が1カ月ほどで発表される」と述べ、中国国家主席も「米国との協議で大幅進展があった」と述べた。
韓国株は前営業日比変わらず、約4年ぶりの大幅減益となったサムスン電子は0.4%安。
高値警戒感から豪州株は利益確定の売りに押されている。
インド株は堅調、ICICI銀行やアクシス銀行など金融株が総じて上昇している。インド中銀はきのう政策金利を0.25ポイント引き下げ6.00%にした。

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