東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、Fringe、ソレイジアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.63ポイント安の1181.74ポイントと反落。値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではビーブレイクシステムズ<3986>、エクストリーム<6033>、ホープ<6195>、Fringe81<6550>が年初来安値を更新。ソレイジア・ファーマ<4597>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、シグマクシス<6088>、アライドアーキテクツ<6081>、ネットイヤーグループ<3622>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ASJ<2351>がストップ高。夢展望<3185>、ベガコーポレーション<3542>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、シンプロメンテ<6086>、中村超硬<6166>など8銘柄は年初来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、MRT<6034>、ソケッツ<3634>、UMNファーマ<4585>、カナミックネットワーク<3939>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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