東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アンジェス、日本アクアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.65ポイント安の1110.25ポイントと反落。値上がり銘柄数は52、値下がり銘柄数は182となった。

 個別ではゼネラル・オイスター<3224>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、みんなのウェディング<3685>、バリューデザイン<3960>、シャノン<3976>など11銘柄が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、日本アクア<1429>、エディア<3935>、ファンデリー<3137>、ユナイテッド<2497>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アセンテック<3565>、メディアシーク<4824>がストップ高。ASJ<2351>は一時ストップ高と値を飛ばした。串カツ田中<3547>、アクトコール<6064>、アイモバイル<6535>は年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、Aiming<3911>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、トレンダーズ<6069>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。