アジア株 上海、香港ハンセンなどはこじっかり

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
        東京時間11:23現在
香港ハンセン指数   28254.93(+83.60 +0.30%)
中国上海総合指数  2682.63(+10.74 +0.40%)
台湾加権指数     10082.20(-15.54 -0.15%)
韓国総合株価指数  2195.61(+5.14 +0.23%)
豪ASX200指数    6057.80(-21.28 -0.35%)
シンガポールST指数  3230.72(+29.57 +0.92%)
クアラルンプール 総合指数  1687.91(+0.50 +0.03%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン  9347.18(+66.41 +0.72%)

13日のアジア株はまちまち。中国上海総合は一時のマイナス圏から回復。香港ハンセン指数もプラス圏。豪ASXはマイナス圏推移。

中国上海総合は通信サービスが強い。チャイナユナイテッドネットワークが6.6%の上昇で全体の上げ寄与度トップ。フォックスコンなども強い。その他、シノペック、ペトロチャイナなど石油関連もしっかり。

香港ハンセン指数はインターネットサービス大手テンセントホールディングスが軟調。チャイナモバイル、香港証券取引所などが強い。中国本土同様に石油関連は強く、シノペック、ペトロチャイナ、中国海洋石油などが買われている。



      

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