東証2部(大引け)=2部指数は3日ぶり反落、NCS&A、ピックルスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証2部指数は前日比45.35ポイント安の6115.67ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は139、値下がり銘柄数は293となった。

 個別ではセーラー万年筆<7992>が年初来安値を更新。NCS&A<9709>、ピックルスコーポレーション<2925>、ウェーブロックホールディングス<7940>、自重堂<3597>、JMACS<5817>は値下がり率上位に売られた。

 一方、DNAチップ研究所<2397>、武蔵野興業<9635>がストップ高。川本産業<3604>は一時ストップ高と値を飛ばした。金下建設<1897>、アヲハタ<2830>、サトウ食品工業<2923>、児玉化学工業<4222>、セコム上信越<4342>など17銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、宮入バルブ製作所<6495>、カネヨウ<3209>、黒谷<3168>、ベリテ<9904>は値上がり率上位に買われた。

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