東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、アンジェス、エディアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.81ポイント安の1108.09ポイントと反落。値上がり銘柄数は51、値下がり銘柄数は183となった。

 個別ではゼネラル・オイスター<3224>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、みんなのウェディング<3685>、バリューデザイン<3960>、シャノン<3976>など9銘柄が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、エディア<3935>、インターネットインフィニティ<6545>、Fringe81<6550>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ASJ<2351>、メディアシーク<4824>が一時ストップ高と値を飛ばした。串カツ田中<3547>、アクトコール<6064>、アイモバイル<6535>は年初来高値を更新。アクロディア<3823>、カナミックネットワーク<3939>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、ユニフォームネクスト<3566>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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