11月9日(土)に大阪取引所主催のイベント「電車で新しい株式投資を学ぼう!かぶオプトレイン」が京阪電鉄の電車を貸し切る形で開催された。
本イベントでは、2024年1月からの新NISA(少額投資非課税制度)開始を受けて株式投資の基礎について解説、11月に取り扱い証券会社が増えたことから注目が集まっている「かぶオプ(有価証券オプション)」の紹介などが行われた。
イベント当日は、京阪本線中之島駅から出町柳駅までを約60分間走行する貸し切り車内にて、金融教育にかかわるミニセミナー、桂茶がま氏による株式落語、株式投資や「かぶオプ」にかかわるクイズなど、様々なコンテンツが用意された。
当日は約100人が参加する大盛況ぶりで、参加者からは定期開催してほしいという声も。大阪取引所の担当者は、「普段利用している電車を通じて、株式投資や「かぶオプ」について親しみを持ってもらうことができてよかった。イベントをきっかけに、一人でも多くの個人投資家に「かぶオプ」に関心を持っていただければと思う。」とコメントしている。
▼「かぶオプ」の詳細はこちら
https://www.jpx.co.jp/ose-toshijuku/lp/kabuop/
(情報提供元:大阪取引所)