◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は10~20トン。8月28日の価格はキロあたり81.00~82.00バーツ、8月28日のRSS号タイ主要港9月積価格は274.0~276.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、7月20日時点6,596トン(前旬比70トン減)。
7月中旬の入出庫は入庫1,234トン、出庫1,304トン。
◆展開予想
OSEゴムは小幅続伸、上海ゴムは売りに押される場面もあったが引続き継続的な大口の買いが入って中心限月1月限は一時18,990元まで上昇する中、OSEゴムは週半ばの売りをこなした後に中心限月は一時446.0円まで上昇、週末にかけて上げ幅縮小も440円台を維持している。株式は上昇、イラン情勢が小康状態となり原油は小反落する中でエヌビディアの好決算が株価を押し上げた格好、貴金属はドル高が進行したことで買いの勢いがそがれて横ばい、ドル円は159円台半ばまで円安ドル高が進行している。
8月28日のRSS3号1月限(中心限月)は終値440.7円、週高値446.0円、週安値428.1円。上海天然ゴム先物1月限は終値18,990、週高値18,990、週安値18,620であった。
オファー価格は438円程で横ばい、製品価格は小幅に下落も円安進行が下落分を相殺した。中国国内の受渡可能在庫は14.4万トン台で横ばい、指定倉庫在庫は16.8万トン台に微増、8月中旬のOSEゴム指定倉庫在庫は2,692トンに減少となっており、上海ゴムは期待先行型の上昇の可能性があるものの、国内は継続的な在庫減少を織り込みつつあるだろう。主要産地ではタイは天候安定化に伴い現物価格が軟化しつつありRSS3は逆鞘化が止まる一方、インドネシアの乾燥傾向は継続しておりTSR20は逆鞘が定着している。輸入採算面では割安感が概ね全限月で解消され一部限月は割高化しており、上値追いを正当化するには外部環境の支援が必要、現物価格・ドル円動向を踏まえて慎重に取引を進めたい。中心限月は430.0~450.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は10~20トン。8月28日の価格はキロあたり81.00~82.00バーツ、8月28日のRSS号タイ主要港9月積価格は274.0~276.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、7月20日時点6,596トン(前旬比70トン減)。
7月中旬の入出庫は入庫1,234トン、出庫1,304トン。
◆展開予想
OSEゴムは小幅続伸、上海ゴムは売りに押される場面もあったが引続き継続的な大口の買いが入って中心限月1月限は一時18,990元まで上昇する中、OSEゴムは週半ばの売りをこなした後に中心限月は一時446.0円まで上昇、週末にかけて上げ幅縮小も440円台を維持している。株式は上昇、イラン情勢が小康状態となり原油は小反落する中でエヌビディアの好決算が株価を押し上げた格好、貴金属はドル高が進行したことで買いの勢いがそがれて横ばい、ドル円は159円台半ばまで円安ドル高が進行している。
8月28日のRSS3号1月限(中心限月)は終値440.7円、週高値446.0円、週安値428.1円。上海天然ゴム先物1月限は終値18,990、週高値18,990、週安値18,620であった。
オファー価格は438円程で横ばい、製品価格は小幅に下落も円安進行が下落分を相殺した。中国国内の受渡可能在庫は14.4万トン台で横ばい、指定倉庫在庫は16.8万トン台に微増、8月中旬のOSEゴム指定倉庫在庫は2,692トンに減少となっており、上海ゴムは期待先行型の上昇の可能性があるものの、国内は継続的な在庫減少を織り込みつつあるだろう。主要産地ではタイは天候安定化に伴い現物価格が軟化しつつありRSS3は逆鞘化が止まる一方、インドネシアの乾燥傾向は継続しておりTSR20は逆鞘が定着している。輸入採算面では割安感が概ね全限月で解消され一部限月は割高化しており、上値追いを正当化するには外部環境の支援が必要、現物価格・ドル円動向を踏まえて慎重に取引を進めたい。中心限月は430.0~450.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

