◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は20~30トン。9月26日の価格はキロあたり82.50~84.00バーツ、9月26日のRSS号タイ主要港10月積価格は280.0~282.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、7月31日時点6,596トン(前旬比70トン減)。
7月下旬の入出庫は入庫1,234トン、出庫1,304トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅上昇、上海ゴムはベトナム・タイへの大型低気圧横断予報を受けて週初から大口買いを集めて上昇し中心限月は19,600元台まで上昇して引ける中、OSEゴムも祝日取引時点から買い優勢で始まると中心限月は一時450円台を回復する場面があった。株式はハイテク関連中心に概ね上昇、世界的な金利上昇に警戒感は根強いもののリスクオフには至っていない。商品は米イランの緊張緩和期待から原油が続落も、更なるドル高が進行したことで貴金属は下落、ドル円は米国金利上昇もあり158円台前半まで円安ドル高が進行している。
9月25日のRSS3号2月限(中心限月)は終値449.3円、週高値453.5円、週安値430.3円。上海天然ゴム先物1月限は終値19,760、週高値19,760、週安値19,685であった。
オファー価格は444円程まで大幅上昇、先物連動で現物価格も切り上がったが先物比での上げ幅は限定的で円安進行は換算値を押し上げた。中国国内の受渡可能在庫は14.8万トン程、指定倉庫在庫は17.1万トン程に共に増加し需給引き締まりは観測されず、OSEゴム当先の逆鞘幅は大幅縮小継続となっており9月中旬以降の在庫状況を確認したい。主要産地ではタイ・ベトナムで大雨・洪水による供給減少が警戒される中でインドネシアは天候安定化も、RSS3の逆鞘化は強まらず、TSR20の逆鞘幅は拡大している。輸入採算面では概ね全限月が割高化しており天候回復後に供給面での障害が発生しなければ上値余地は徐々に小さくなりそう、現物価格・ドル円動向に注意しながら慎重に取引を進めたい。中心限月は440.0~460.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は20~30トン。9月26日の価格はキロあたり82.50~84.00バーツ、9月26日のRSS号タイ主要港10月積価格は280.0~282.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、7月31日時点6,596トン(前旬比70トン減)。
7月下旬の入出庫は入庫1,234トン、出庫1,304トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅上昇、上海ゴムはベトナム・タイへの大型低気圧横断予報を受けて週初から大口買いを集めて上昇し中心限月は19,600元台まで上昇して引ける中、OSEゴムも祝日取引時点から買い優勢で始まると中心限月は一時450円台を回復する場面があった。株式はハイテク関連中心に概ね上昇、世界的な金利上昇に警戒感は根強いもののリスクオフには至っていない。商品は米イランの緊張緩和期待から原油が続落も、更なるドル高が進行したことで貴金属は下落、ドル円は米国金利上昇もあり158円台前半まで円安ドル高が進行している。
9月25日のRSS3号2月限(中心限月)は終値449.3円、週高値453.5円、週安値430.3円。上海天然ゴム先物1月限は終値19,760、週高値19,760、週安値19,685であった。
オファー価格は444円程まで大幅上昇、先物連動で現物価格も切り上がったが先物比での上げ幅は限定的で円安進行は換算値を押し上げた。中国国内の受渡可能在庫は14.8万トン程、指定倉庫在庫は17.1万トン程に共に増加し需給引き締まりは観測されず、OSEゴム当先の逆鞘幅は大幅縮小継続となっており9月中旬以降の在庫状況を確認したい。主要産地ではタイ・ベトナムで大雨・洪水による供給減少が警戒される中でインドネシアは天候安定化も、RSS3の逆鞘化は強まらず、TSR20の逆鞘幅は拡大している。輸入採算面では概ね全限月が割高化しており天候回復後に供給面での障害が発生しなければ上値余地は徐々に小さくなりそう、現物価格・ドル円動向に注意しながら慎重に取引を進めたい。中心限月は440.0~460.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

