反発、ベネズエラの供給不安が現実味を帯びる＝ＮＹ原油概況

NY原油先物7月限（WTI）（終値）
1バレル＝65.95（+1.22　+1.88%）

　ニューヨーク原油は反発。終値の前営業日比は、期近２限月が１．１９～１．２２ドル高。その他の限月は０．４３～１．１１ドル高。

　ベネズエラから輸出が一ヶ月程度滞っており、ベネズエラ国営石油会社（ＰＤＶＳＡ）が不可抗力条項を発動する可能性があることなど、供給の急激な減少が現実味を帯びてきたことが買い材料となった。

　時間外取引から７月限はしっかりと推移し、通常取引開始を控えて上げ幅を拡大すると、通常取引開始後には６６．０７ドルまで一段高となった。

（minkabu PRESS編集部） 

• リスク警戒感やや後退でしっかりも、値幅は限定的＝オセアニア為替概況
  為替

  NEW

  11/06(木) 15:32
• テクニカルポイント ユーロポンド、上昇トレンド継続、高値警戒水準に
  為替

  NEW

  11/06(木) 15:31
• 東京時間に伝わった指標・ニュース
  為替

  NEW

  11/06(木) 14:40
• 外為：南アランド、8円8560銭前後と小幅なランド高・円安で推移
  為替

  NEW

  11/06(木) 13:31
• 外為：ブラジルレアル、28円71銭前後とレアル高・円安で推移
  為替

  NEW

  11/06(木) 13:31