NY時間に伝わった発言・ニュース

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
※経済指標
【米国】
PCEデフレータ(4月)21:30
結果 2.0%
予想 2.0% 前回 2.0%(前年比)

PCEコアデフレータ(4月)21:30
結果 0.2%
予想 0.1% 前回 0.2%(前月比)
結果 1.8%
予想 1.8% 前回 1.8%(1.9%から修正)(前年比) 

新規失業保険申請件数(5月26日までの週)21:30
結果 22.1万件
予想 22.8万件 前回 23.4万件 

個人所得(4月)21:30
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.2%(0.3%から修正)(前月比)

個人支出(4月)21:30
結果 0.6%
予想 0.4% 前回 0.5%(0.4%から修正)(前月比) 

シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(5月)22:45
結果 62.7
予想 58.3 前回 57.6 

中古住宅販売成約指数(4月)23:00
結果 -1.3%
予想 0.4% 前回 0.6%(0.4%から修正)(前月比) 

※ニュース・発言
ロス米商務長官
・関税賦課による消費者物価への影響は小さい。
・鉄鋼産業は雇用や工場を拡大させている。
・NAFTA交渉は適用除外にはほど遠かった。
・貿易論争はGDPの1%も影響しない公算。
・明日からの訪中計画に変更はない。
・中国との交渉は輸出拡大と関税引き下げを目指す。
・株式市場が下落している理由は把握していない。
(米CNBCとのインタビュー)

メスター・クリーブランド連銀総裁
・漸進的な利上げが必要。
・イタリア情勢を受けて米経済の見解に変化はない。
・インフレの急進は想定していない。

ブレイナードFRB理事
・漸進的な利上げを支持。
・金利は中立水準を上回る可能性。
・2018年の見通しは非常にポジティブ。
・個人消費で向こう数四半期、実質GDPは拡大見込む。
・設備投資は底堅い。
・イールドカーブはひとつの参考指標。
・全般的な新興国からの後退は注目に値する。
・緩やかなで短期的なインフレのオーバーシュートであれば問題はない。

コンテ氏が首相要請受託 財務相にトリア氏を指名
 イタリアの五つ星運動と同盟は政権樹立で再協議しており、コンテ氏がイタリア新政権の首相要請を受託したほか、次期イタリア財務相にエコノミストのトリア氏を指名した。 

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