円買い優勢、ドル円は１０９円台前半に下落＝東京為替

　中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いが優勢となっている。米債利回りが低下していることを手掛かりに円買いが優勢となっている。クロス円の下げが目立っており、ドル円も朝方の１０９円台半ばから１０９円台前半に水準を引き下げている。　　
　　　                                                                        
　午前１０時０１分現在、ドル円は１０９．１９付近、ユーロ円は１２６．９６前後、ポンド円は１４５．３５前後、豪ドル円が８２．４１付近で推移している。  

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