円買い優勢、ドル円は１０９円台半ば＝東京為替

　中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いが優勢となっている。朝方、米朝首脳会談に開催に向けて、実務者協議が行われたことを受けて、円売りが優勢となり、ドル円は１０９．７６付近まで上昇した。ただ、１０９円台後半では上値が重く、徐々に売りが優勢となり、１０９．４０付近まで軟化する場面があった。                    
　　　　　                                                                    
　午前１０時０８分現在、ドル円は１０９．４５付近、ユーロ円は１２８．０８前後、ポンド円は１４５．７１前後、豪ドル円が８２．７０付近で推移している。  

• ドル円は前日のドル安水準を維持＝東京為替前場概況
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  11/07(金) 11:49
• 通貨オプション　ボラティリティー　ドル円１週間ものは落ち着いた推移
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  11/07(金) 10:54
• 外為：南アランド、8円8159銭前後と横ばい圏で推移
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  11/07(金) 10:31
• 外為：ブラジルレアル、28円62銭前後と小幅なレアル安・円高で推移
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  11/07(金) 10:31
• 外為：英ポンド、201円08銭前後と小幅なポンド高・円安で推移
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  11/07(金) 10:31