14時の日経平均は152円高の2万2869円、ユニファミマが8.91円押し上げ

　17日14時現在の日経平均株価は前日比152.05円（0.67％）高の2万2869.28円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1128、値下がりは855、変わらずは98と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を8.91円押し上げている。次いでファストリ <9983>が8.91円、東エレク <8035>が8.72円、エーザイ <4523>が7.87円、第一三共 <4568>が7.31円と続く。

　マイナス寄与度は2.67円の押し下げで住友不 <8830>がトップ。以下、セコム <9735>が2.41円、ＮＴＴデータ <9613>が2.23円、ＫＤＤＩ <9433>が1.89円、アルプス <6770>が1.86円と続いている。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、ガラス・土石、石油・石炭、非鉄金属と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、空運、鉱業が並んでいる。

　※14時0分2秒時点

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