14時の日経平均は85円高の2万2243円、京セラが12.02円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日14時現在の日経平均株価は前日比85.20円(0.38%)高の2万2243.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1215、値下がりは765、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を12.02円押し上げている。次いでテルモ <4543>が11.87円、住友鉱 <5713>が6.12円、日東電 <6988>が5.97円、ダイキン <6367>が5.75円と続く。

 マイナス寄与度は10.02円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.98円、リクルート <6098>が7.63円、資生堂 <4911>が6.72円、ユニファミマ <8028>が5.57円と続いている。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、電気・ガス、石油・石炭と続く。値下がり上位にはゴム製品、サービス、小売が並んでいる。

 ※14時0分2秒時点

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