14時の日経平均は105円高の2万1842円、ソフトバンクが12.69円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日14時現在の日経平均株価は前日比105.64円(0.49%)高の2万1842.08円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1488、値下がりは511、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を12.69円押し上げている。次いでTDK <6762>が10.02円、ファストリ <9983>が8.16円、日東電 <6988>が6.23円、信越化 <4063>が4.08円と続く。

 マイナス寄与度は7.42円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、東エレク <8035>が5.94円、ユニファミマ <8028>が3.71円、セブン&アイ <3382>が3.45円、資生堂 <4911>が2.89円と続いている。

 業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、電気・ガス、建設と続く。値下がり上位には小売、精密機器、保険が並んでいる。

 ※14時0分11秒時点

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