東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、オンコリス、レントラクスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比31.10ポイント安の1160.63ポイントと続落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は168となった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>、レントラックス<6045>、みらいワークス<6563>がストップ安。富士山マガジンサービス<3138>、バリューデザイン<3960>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、フィンテック グローバル<8789>は昨年来安値を更新。大泉製作所<6618>、ロードスターキャピタル<3482>、カナミックネットワーク<3939>、キャリア<6198>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プラッツ<7813>がストップ高。オイシックスドット大地<3182>、フィル・カンパニー<3267>、マネーフォワード<3994>など4銘柄は昨年来高値を更新。テンポイノベーション<3484>、日本アクア<1429>、マーケットエンタープライズ<3135>、クックビズ<6558>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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