東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、メディアS、インフォテリが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.36ポイント安の1117.76ポイントと反落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は146となった。

 個別ではバリューデザイン<3960>が年初来安値を更新。メディアシーク<4824>、インフォテリア<3853>、ファイズ<9325>、ジーエヌアイグループ<2160>、マーケットエンタープライズ<3135>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リミックスポイント<3825>がストップ高。アプリックス<3727>、マルマエ<6264>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、ソケッツ<3634>、ソフトマックス<3671>、サイバーステップ<3810>、PR TIMES<3922>など15銘柄は年初来高値を更新。アンジェス MG<4563>、チェンジ<3962>、シンプロメンテ<6086>、テラプローブ<6627>、パス<3840>は値上がり率上位に買われた。

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