東証2部(大引け)=2部指数は反発、アルチザが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証2部指数は前日比7.10ポイント高の5998.94ポイントと反発。値上がり銘柄数は217、値下がり銘柄数は186となった。

 個別ではアルチザネットワークス<6778>が一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路<1776>、鉄人化計画<2404>、サトウ食品工業<2923>、ペッパーフードサービス<3053>、情報企画<3712>など17銘柄は年初来高値を更新。ピクセラ<6731>、ウエスコホールディングス<6091>、日本システム技術<4323>、明治機械<6334>、ランドコンピュータ<3924>は値上がり率上位に買われた。

 一方、川上塗料<4616>、東京汽船<9193>が年初来安値を更新。大興電子通信<8023>、井村屋グループ<2209>、富士古河E&C<1775>、パーカーコーポレーション<9845>、ニッキ<6042>は値下がり率上位に売られた。

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