東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、Fringe、DMPが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.69ポイント高の1203.30ポイントと反発。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は122となった。

 個別ではケアネット<2150>、ビーロット<3452>、ティーケーピー<3479>、ネオジャパン<3921>、シェアリングテクノロジー<3989>など12銘柄が年初来高値を更新。Fringe81<6550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、メドレックス<4586>、一家ダイニングプロジェクト<9266>、パルマ<3461>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トライステージ<2178>、トランスジェニック<2342>、フルッタフルッタ<2586>、農業総合研究所<3541>、ロックオン<3690>など15銘柄が年初来安値を更新。みらいワークス<6563>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、すららネット<3998>、ナレッジスイート<3999>、ALBERT<3906>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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